現在は比較的ゆるい会社で働いているけど、本当はもっとバリバリ働いて「バリキャリ」を目指したい!
でも実際何を目安に転職を考えたらいいのか、具体的にどんな職業を狙っていけばいいのかわかりません。
そんな疑問を解決します。
- バリバリ働きたい女性の仕事選び
- バリキャリの年収や特徴
- 理想のバリキャリ像とは。
もともとゆるキャリとして働いていた私は、転職を気にバリバリ働くことができる環境に身を置くことができました!
その経験や考え方を元にまとめていきますね。
Contents
バリバリ働きたい女性の仕事選び

今の仕事や会社の環境では、一生懸命働いたとしてもなかなか評価をしてもらえず、もっとバリバリ働きたいという想いが強くあるのであれば、転職も視野に入れて考えてみましょう。
バリバリ働きたい場合の仕事選びのポイントとしては、
- 年収が上がるか
- 自分の強みを存分に活かせるか
- 自分が自発的に成長していけるか
を考えるといいですよ。
一つずつ説明しますね。
年収が上がるか
一般的なバリキャリの年収は後程紹介しますが、まずは転職を期に今の年収よりもどのくらいアップするかを考えてみましょう。
年収は高ければ高いほど責任感ややりがいが比例してきます。
今の仕事にゆるさを感じるのであれば、自分が思っているよりも年収の高い仕事にチャレンジしてみると、よりバリバリ働ける環境に身を置くことができます。
しかしそれは今までゆるい会社で働いていたのなら当然感じることです。
バリバリ働きたいという希望を叶えるには自分に少し負荷がかかってくるのは覚悟していきましょう。
自分の強みを存分に活かせるか
バリバリ働くにおいて、自分の強みを存分に活かせるのはかなり強いです。
もしあなたが全く知識も経験もない業界に飛び込んで、初めからバリバリ働きたい!と思ったとしても、業界のことや商品知識などを一から勉強することろから始めなければなりません。
さらにその業界でどんな人間が好まれるのかなどもトライアンドエラーを繰り返し探って、自分のポジションというのを確立していかないといけないです。
だったら、自分がすでに持っている強みを活かせる業界や会社を狙って転職する方が効率的です。
同じ職種だけど業界が違うとか、同じ業界だけど職種が違うとか、自分のアドバンテージも利用しつつ考えていくことができればいいですね!
MIIDAS(ミイダス)というアプリを使えば、
- 自分の市場価値診断
- 自分の強みやストレス要因などを診断するコンピテンシー診断
- あなたの個性を仕事においてどのように発揮すればいいのかがわかるパーソナリティ診断
などが受けられます。
無料登録でできるのでかなりおすすめです!
自分が自発的に成長していけるか
自分が仕事に取り込むことで自発的に成長し続けることができるかということも大切です。
現状維持は退化の始まりです。
いくら自分の強みを生かせる仕事だとしても、自分の能力以内ですべて片付けてしまうと、なかなか自身の成長につながっていきません。
自発的に仕事内容やスキル向上のために勉強し続けられる職種や職業・会社を選んで行くことが大切です。
バリバリ働きたい場合の仕事選びのポイントを3つピックアップしてみましたが、
このようなことを転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談してみるといいですよ!
20代だとハイキャリアへの転職は難しいかもしれませんが、将来的にハイキャリアにつながる仕事を紹介してもらえる可能性はあります。
一度相談してみるのはありですね。
バリキャリ女性の年収はどのくらい?

「バリキャリ」とは言い換えると「バリバリ働くキャリアウーマン」の略で、これからバリバリ働きたいと思っているあなたも「バリキャリ」を目指していくことになります。
では、実際に「バリキャリ」と言われる女性たちの年収って一体どのくらいなのでしょうか。
一般的には年収600万円以上の収入がある女性をバリキャリと呼んでいるようです。
バリキャリ女性の特徴とは?

バリキャリ女性の特徴としては以下のものが上げられます。
- 仕事中心の生活を送っている
- テキパキとして頭の回転が早い
- 責任感が強い
- 効率を重視している
- 見た目にも気を使っている
- 一つずつ解説していきます。
仕事中心の生活を送っている
バリキャリの女性は生活のほとんどが仕事優先で回っており、常に仕事のコトを考えています。
私は、自分が望んでバリバリ働いているのであれば「社畜」とは言わないんじゃないかなと思っています。
また常に仕事のことを考えているとはいえ、プライベートな時間もしっかり確保してメリハリをつけて働いている「バリキャリ」はとてもかっこいいですね!
テキパキとして頭の回転が早い
「バリキャリ」の人は、頭の回転が早く仕事をテキパキとこなしていく人が多いです。
ゆるい職場だと何となく仕事をしている人も多いので、比較的ダラダラ働いているように見える人も結構見受けられますが、それとは正反対ですね。
ただ、はじめからテキパキと仕事をこなせるというわけではなく、やはり仕事に対する試行回数の圧倒的な多さが「バリキャリ」をそうさせているのではないかと私は感じています。
どちらかというと男性的な思考で物事を見る人が多いので、世の男性からは少し「コワイ」と思われてしまう場合もあります。
責任感が強い
「バリキャリ」は責任感を強く持って仕事に取り組んでいる人が多いです。
いい意味でも悪い意味でも仕事に対するプライドが高く、自分の責任の元に仕事を進めています。
本人の人間性や雰囲気にもよりますが、回り方見たら「仕事に対して厳しい人」と見られがちです。
ただチームを束ねる人が「バリキャリ」だと、頼れる存在にもなり、回り方慕われるケースもよくありますね。
効率を重視している
「バリバリ働く」人がいわゆる「バリキャリ」と呼ばれる訳ですが、バリバリ働いているということはとても効率的に仕事をこなしているということです。
仕事量が多くなっても感情的になることなく、効率を重視して計算高く仕事をこなしていく「バリキャリ」はまさに働く人の鏡とも言えます。
たまに一緒に働く同僚にも「効率重視」を強要してコワイと思われたりすることもあります。
見た目にも気を使っている
「バリキャリ」の人は、見た目にもしっかり気を使っています。
いわゆる「キレイ目」で可愛さや派手さはありませんが、清潔感が高く誰から見ても好印象を保つようなスタイルでいる方が多いですね。
とはいえあえて意識してキレイ目な恰好をしているかというとそうではなく、自分を高めるための服装や容姿などを考えていったらキレイ目に行きついたという印象です。
自分磨きを怠らず、内面や見た目もパフォーマンスを保つことが仕事をバリバリこなすために秘訣になっているとも感じます。
まとめ:理想のバリキャリ像とは?
今回は、バリバリ働きたい系女子の為の仕事の選び方や、バリキャリの年収・特徴などをまとめてみました。
バリバリ働きたい女性の仕事選びのポイント。
- 年収が上がるか
- 自分の強みを存分に活かせるか
- 自分が自発的に成長していけるか
これらをまとめると、理想のバリキャリ像が出てきますね。
理想のバリキャリ像
- 仕事とプライベートはしっかり切り分けているが、基本的には仕事中心の生活
- 仕事に関する試行回数が多くテキパキとして頭の回転が早い
- 自分の仕事にしっかりプライドを持ち責任感が強い
- 量も質もこなしていくため効率を重視している
- 自分磨きを怠らず見た目にも気を使っている
今の時代、バリバリ働くことがダサいと思われたり「社畜」と揶揄されたりしていますが、仕事にやりがいを持ってバリバリ働けている人はめちゃめちゃかっこいい存在です。
バリキャリ目指して行きましょう!!